映画『荒野のストレンジャー』あらすじ!イーストウッド初監督西部劇の見どころチェック

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1973年の映画『荒野のストレンジャー』について、ストーリーや見どころをご紹介しています。

監督第2作にして初の西部劇となった本作の脚本は、ジーン・ハックマン主演でお馴染みの映画『フレンチ・コネクション』でアカデミー脚色賞に輝いたアーネスト・タイディマンが手掛けています。

現代では高評価ながら、公開当時は賛否両論だったという本作ですが、後の1985年監督作品『ペイルライダー』の原型とも言えるその内容は、大いに気になるところです。

荒野のストレンジャー – 予告編

 

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映画『荒野のストレンジャー』作品情報

【原題】

High Plains Drifter

【製作年・国】

1973年・アメリカ

【監督】

クリント・イーストウッド

【キャスト】

クリント・イーストウッド、ヴァーナ・ブルーム、マリアンナ・ヒル、ミッチェル・ライアン、ジャック・ギング、ステファン・ギーラシュ、テッド・ハートリー、ビリー・カーティス、ジェフリー・ルイス、ロバート・ドナー、アンソニー・ジェームズ、ダン・ヴァディス

【本編尺】

105分

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映画『荒野のストレンジャー』の作品概要

1973年に公開された、アメリカの西部劇です。マルパソとユニバーサルが共同制作しました。

監督・主演をクリント・イーストウッドが務めました。クリント・イーストウッドにとって、監督としては2作目の映画であり、初めて監督した西部劇となります。セルジオ・レオーネ、ドン・シーゲルの影響を受けている作品と言われています。

脚本は、アーネスト・タイディマン、ディーン・レイスナーによるものです。ディーン・レイスナーは小説版の執筆もしています。

撮影は、カリフォルニア州、モノ湖で行われました。町のオープンセットは、40人以上の技術者と10人以上の建設関係者によって、18日がかりで建設されました。撮影は、6週間で撮り終えられました。

公開当時、800万ドルの興行収入を得ました。

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映画『荒野のストレンジャー』のあらすじ

物語の舞台となるのは、湖のほとりにあるラーゴという小さな町です。そこへ、どこからともなく流れ着いたガンマン(クリント・イーストウッド)が訪れます。名前も名乗らぬ謎めいた人物です。

町のバーへ立ち寄ったガンマンに、3人のゴロツキが絡みます。ガンマンは軽くあしらって床屋へ向かいますが、ゴロツキはしつこく付きまとってきます。ガンマンは3人のゴロツキを、それぞれ1発ずつの弾丸で瞬時に撃ち殺します。

殺された3人は、町に用心棒といて雇われていましたが、素行が悪く嫌われていたようです。そのため、お咎めなしで済みますが、用心棒を失った町の住人は、変わりの用心棒になってくれないかとガンマンに頼みます。

住人たちがここまで用心棒を必要としているのには理由がありました。

この3人の前にも、町の鉱山会社を守るために他の用心棒たちを雇っていました。ステイシー・ブリッジス(ジェフリー・ルイス)とカーリン兄弟(アンソニー・ジェームズ/ダン・ヴァディス)です。しかし1年前、とある事件をきっかけに、ステイシーたちは刑務所送りにされていました。その彼らが、刑務所から出てくる日が迫っていたのです。町の人たちは、彼らが刑務所を出たら必ず町に復讐に来るだろうと警戒していました。

町長であるジェイソン・ホバート(ステファン・ギーラシュ)は、用心棒になってくれるのならば、町のものは何でも無料で使っていいと提案します。この提案に乗ったガンマンは、ブーツ、ベルト、酒、銃など必要なものを無料で手に入れます。そして、町の人々にも武器を与えて、戦闘の訓練を始めます。

さらに、ホテルの宿泊客は全て追い出したり、町中の壁を赤く塗ったり、復讐に来るであろうステイシーたちの歓迎準備など、理解しがたい行動に出ます。物資を無料で提供させられた面々や、勝手に納屋を壊されたホテルの主人らは、不信感を露わにします。

本当にこの用心棒が必要なのか、住人たちの間で意見が分かれ始め、暗雲が立ち込めます。それだけでなく、この町の住人たちには何か隠していることがあるようです。

この町で、一体何が起こったのか?

謎のガンマンと、どのような関りがあるのか・・・?

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映画『荒野のストレンジャー』の見どころポイント

クリント・イーストウッドと言えばガンマンのイメージですが、その彼が、西部劇を初監督した作品がこの『荒野のストレンジャー』です。

イーストウッドの師とされるセルジオ・レオーネやドン・シーゲルからの影響も色濃く反映されていると言われる本作。初めはよくある西部劇かと思いきや、徐々に、普通の西部劇とは異なったストーリー展開が待ち受けています。

一味変わった西部劇を楽しみたい方におすすめしたい作品です。

監督自らが回って決めた撮影場所ということもあり、街並みと湖と荒野がとても雰囲気のある映像になっています。18日かけて作られたという町のセットは、ホテルなどの建物も本格的に作られているので、本当に町が実在しているかのようです。

謎のガンマンは、ゴロツキ3人を1発ずつで仕留めてしまうほどの凄腕ですので、銃を放つ瞬間には西部劇の醍醐味を味わうことができます。なにより、演じるクリント・イーストウッドが銃を構える姿は、やはり格好イイです。

どこから来たのか、何が目的なのか、名前も名乗らぬ謎のガンマンの正体が常に気になり、物語に集中してしまうことでしょう。

ホラー映画っぽいBGMが奇妙な味わいを演出し、町の住人たちが何かを隠している様子も気になります。

クライマックスが近づくに連れて、怪しさを増していく登場人物たち・・・。最後まで目が離せない映画となっています。

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