映画『ミッドウェイ』2019年版あらすじ考察!キャスト詳細や見どころも

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2019年11月8日に全米で公開された戦争映画『MIDWAY(ミッドウェイ)』についてご紹介しています。

1996年の『インディペンデンス・デイ』、1998年の『GOZZILA』、2004年の『デイ・アフター・トゥモロー』など、“底抜け超大作”で知られるローランド・エメリッヒ監督が手掛ける本作。

日本からも浅野忠信、豊川悦司、國村隼らがキャスティングされるなどの話題が先行していますが、その内容はいったい・・・?

Midway (2019 Movie) New Trailer – Ed Skrein, Mandy Moore, Nick Jonas, Woody Harrelson

映画『MIDWAY』作品情報

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【原題】

MIDWAY

【製作年・国】

2019年・アメリカ

【監督】

ローランド・エメリッヒ

【キャスト】

エド・スクライン、パトリック・ウィルソン、ルーク・エヴァンス、アーロン・エッカート、ニック・ジョナス、ジェイク・ウェバー、ルーク・クラインタンク、ダレン・クリス、キーアン・ジョンソン、マンディ・ムーア、デニス・クエイド、ウディ・ハレルソン、浅野忠信、豊川悦司、國村隼

【本編尺】

不明

【作品概要】

本作の原題は『MIDWAY』で、日本語読みでは『ミッドウェイ』とも『ミッドウェー』とも表記されます。

日本公開のスケジュールは未定(2019年11月13日現在)で、どのような邦題が付けられるのかも判然としません。

本作は、1976年にアメリカ建国200周年を記念して製作された戦争大作『ミッドウェイ』のリメイクとも言われています。

だとすれば邦題は『ミッドウェイ』とするべきところだと思うのですが、ネット上では逆に1976年版と差別化するためか、『ミッドウェー』と表記している情報も多いようです。

 

さて、映画で描かれる『MIDWAY』とは、太平洋戦争中の1942年6月5日~7日にかけてミッドウェー島付近で繰り広げられた、日米の海軍による大規模な戦闘のことです。

この戦いにおいて日本海軍は、「加賀(かが)」「蒼龍(そうりゅう」「赤城(あかぎ)」「飛龍(ひりゅう)」の4隻の空母と、300機もの航空機を失うことになります。

これを境に、戦況はアメリカ側に主導権が握られる結果となったことから、ミッドウェー海戦は太平洋戦争のターニングポイントだったと言われています。

本作は、前年1941年12月に日本軍によって行われたハワイ真珠湾攻撃からミッドウェー海戦までが描かれた本格的な戦争映画のようで、個人的には、2001年の『パール・ハーバー』のような戦争を舞台にした恋愛映画とは一線を画する内容に期待されます。

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映画『MIDWAY』のキャスト紹介

映画『MIDWAY』のキャストを詳しく見て行きましょう。・・・

エド・スクライン(ディック・ベスト)

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ラッパーとしても活動する俳優で、2013年のテレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』に出演したことで知られ、2015年には映画『トランスポーター イグニション』で主演を務めています。

パトリック・ウィルソン(エドウィン・レイトン)

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舞台にテレビドラマに映画にと幅広い活躍を見せる俳優です。『死霊館』シリーズで知られ、2018年の映画『アクアマン』ではスーパーヴィラン「オーシャンマスター」を演じています。

ルーク・エヴァンズ(クラレンス・マクラスキー少佐)

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『ワイルド・スピード』シリーズや『ホビット』シリーズで知られる俳優。個人的には2011年の映画『インモータルズ -神々の戦い-』でのゼウス役が妙に記憶に残っています。2017年の『美女と野獣』では悪役ガストンを好演しています。

アーロン・エッカート(ジミー・ドーリットル中佐)

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2000年の映画『エリン・ブロコビッチ』で、ジュリア・ロバーツ演じる主人公の恋人ジョージ役で注目されました。2008年『ダークナイト』ではスーパーヴィランの1人「ハービー・デント(トゥーフェイス)」を演じています。

ニック・ジョナス

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ポップグループ『ジョナス・ブラザーズ』のリードボーカルとして人気を博すニック・ジョナスは、10代の頃からブロードウェイでも活躍する俊英。2018年12月にインドの女優プリヤンカー・チョープラーと結婚したことでも話題になりました。

マンディ・ムーア(アン・ベスト)

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元々は歌手としてキャリアをスタートさせ、2001年『プリティ・プリンセス』で映画デビューをしています。2010年のディズニー・アニメ『塔の上のラプンツェル』でヒロイン役の声優に抜擢されたことで大きな話題となりました。

ウディ・ハレルソン(チェスター・ニミッツ大将)

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マフィアの雇われヒットマンの父(服役中に死去)を持つという異色の俳優。1994年『ナチュラル・ボーン・キラーズ』の主演で注目され、その後も数々の作品で好演、2018年『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』ではハン・ソロの師であるベケットを演じています。

デニス・クエイド(ウィリアム・ハルゼー中将)

かつてメグ・ライアンと結婚していたことでも知られる俳優。1983年の映画『ライトスタッフ』で注目され、1994年『ワイアット・アープ』のドク・ホリデイ役や、1999年『エニイ・ギブン・サンデー』、2002年『エデンより彼方に』、2017年『僕のワンダフル・ライフ』など数々の出演で知られます。

ジェイク・ウェバー(レイモンド・スプルーアンス少将)

1989年トム・クルーズ主演の『7月4日に生まれて』で映画デビューし、1998年『ジョー・ブラックをよろしく』、2000年『U-571』、2013年『ホワイトハウス・ダウン』などに出演しています。

豊川悦司(山本五十六大将)

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1976年版で三船敏郎が演じた海軍大将、山本五十六を演じるとして話題になりました。これまで無骨な容貌の俳優が演じてきた役どころだけに、豊川悦司がどのような演技を見せるのか注目されます。

浅野忠信(山口多聞少将)

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“人殺し多聞丸”の異名を持ち、このミッドウェー海戦で戦死した海軍少将(後に中将)を演じます。東京国立近代美術館に保管される戦争画「提督の最後」にも描かれる伝説の軍人を、浅野忠信がどう演じるのか見ものです。

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映画『MIDWAY』のあらすじ

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先述のように、1976年にアメリカ建国200周年を記念して製作された戦争大作『ミッドウェイ』のリメイクだと言われている本作・・・。

だとすれば、その内容はコテコテの戦争映画になるはずで、往年の戦争映画ファンにとっても注目されるところだと思います。

1941年12月、ハワイ真珠湾への奇襲攻撃に成功した日本海軍連合艦隊でしたが、翌1942年4月18日、アメリカ海軍の航空母艦ホーネットから飛び立ったB29の空襲を受け、東京を含む主要都市が被害を受けます。

これまで戦況を有利に進めて来た日本軍ではありますが、事ここに至り、山本五十六大将は急遽友永丈市や南雲忠一を召集します。

そこで発案された作戦とは、真珠湾攻撃で討ち漏らしたアメリカ海軍の空母撃滅と、ミッドウェー諸島を占領してハワイ攻略に結びつけようというもの。名付けてMI作戦でした。

間もなく編成された、「加賀」「蒼龍」「赤城」「飛龍」の4隻の空母からなる船団を主力にミッドウェーへ進撃を始める日本海軍。

一方のアメリカ軍は、わずかな暗号を解読することでこの計画を察知しします。

そして、圧倒的に不利な状況の中、先の珊瑚海海戦でダメージを負った空母ヨークタウンにエンタープライズ、ホーネットを加えた体制で日本海軍連合艦隊を待ち受けるのですが・・・。

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映画『MIDWAY』の見どころポイント

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この記事を書いている2019年11月13日現在、映画『ミッドウェイ 原題:MIDWAY』の日本公開スケジュールは未定のまま・・・。個人的な注目度としてもほぼ完全に圏外でした。

それが、発表された11月8日~11月10日の全米ボックスオフィスランキングによれば、下馬評でトップ発進すると見られていたユアン・マクレガー主演の『ドクター・スリープ』を抑えて初登場1位に輝いたと言います。

全米の専門家も見誤った予想外の結果なので、日本の一個人になど分かるはずもないのですが、それにしてもちょっと驚きました。

なぜ今、ミッドウェイなのかと・・・。

 

さて、細かい話は抜きにして本作の注目すべきポイントにスポットを当ててみましょう。やはり最初に来るのは、数々の大作を大ヒットさせて来たローランド・エメリッヒがメガホンを取っているということでしょう。

『インデペンデンス・デイ』や『GODZILLA』などからも想像できるように、本作の戦闘シーンの創り込みには期待以上のものがあります。

あとは、真珠湾攻撃からミッドウェイ海戦の顛末までを、いかに退屈させずに物語ってくれるのか・・・。

当然ながらアメリカ側の視点で描かれることになるわけですが、そこは偏ったイデオロギーを抜きに、単なるエンターテインメント作品として客観的に楽しみたいと考えます。

ただ、そんな中で、日本人の映画ファンとしての目線から興味深いのが、山本五十六大将役に抜擢された豊川悦司の存在でしょう。

先程もちょっと触れましたが、往年の映画ファンにとっての山本五十六像というのは、三船敏郎であり山村聡だったわけです。その後、役所広司(2011年『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』、そして最近では『アルキメデスの大戦』で舘ひろしが演じたことで話題になりました。

なるほど、作り手の世代が変われば登場人物のイメージも変わる・・・ということなのでしょうか。実に興味深いところであります。

今作では他に、山口多聞少将の役で浅野忠信が、南雲忠一中将の役で國村隼が起用されています。

さて、アメリカではこのまま『MIDWAY』が首位をキープできるのか、日本公開はいつからで、邦題は何になるのか、そして現代の日本人はどのように受け止めるのか、興味は尽きないですね。

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