シン・ウルトラマン予想!庵野秀明の設定やデザインとストーリーは?

©Tsuburaya Productions Co., Ltd.

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2019年8月1日、ついに円谷プロダクションと東宝、そして庵野秀明氏が代表を務めるカラーの共同製作による映画化が発表された『シン・ウルトラマン』

主要キャストの発表にエキストラ募集と、少しずつ情報が出始めて来ましたね。

撮影開始についてはまだ触れられていないようですが、気になるのは作品の内容です。

とりわけテレビシリーズを再放送も含めて何度も視聴した世代や特撮ファン、そして庵野秀明ファンにとっては興味深いポイントだと思います。

そこで、映画『シン・ウルトラマン』の設定やストーリーといった方向性と、ウルトラマン自体のデザインについて、幾つかの根拠に基づいて予想してみたいと思います。

ウルトラマンこそが庵野秀明の原点だった?

庵野秀明さんがウルトラマン好きであることは割と広く知られているところです。

1983年に8ミリフィルムを使って自主制作された特撮映画『帰ってきたウルトラマン マットアロー1号発進命令』(上映時間約28分)では、自らウルトラマン及びウルトラマンに変身するハヤカワ・ケン(早川健)隊員を演じています。

この作品は当時の製作集団「DAICON FILM」が、「DAICON4」という催しのプロモーションの一環として製作されたもので、『庵野秀明 実写映画作品集 1998-2004』というブルーレイボックスにも収録されています。

『帰ってきたウルトラマン マットアロー1号発進命令』が収録されたBlu-rayボックス

 

この作品について庵野さんは、1997年に出版された「庵野秀明 パラノ・エヴァンゲリオン」(太田出版)の中で次のように語っています。

「あれは原点です。(ウルトラマンを演じたことは)気持ち良かったですよ。昔からの夢でしたから」

「庵野秀明 パラノ・エヴァンゲリオン」

 

また、次の動画では、かつて科学特捜隊のフジ隊員を演じた桜井浩子さんを囲み、庵野さんらがウルトラマン談義に花を咲かせています。

メンバーは、『シン・ウルトラマン』の監督を務める樋口真嗣さん、『ウルトラマンダイナ』から『ウルトラマンメビウス』の監督として知られる小中和哉さん、ウルトラシリーズの特殊メイクや特技監督を務めた原口智生さんら。

この中で庵野さんは、

「初代ウルトラマンがなかったら今の僕はいないですね。全然違ったと思う。あれをあの時見たってのが大きい」

とまで言い切っています。

庵野秀明かく語りき

この動画に登場する皆さん全てが、ウルトラマンへの熱い想いをお持ちなわけですが、庵野さんにとってもウルトラマンが特別な作品であることは間違いなさそうです。

 

2016年7月にNHK BSプレミアムで『祝ウルトラマン50 乱入LIVE! 怪獣大感謝祭』に出演した際のインタビューでは、ウルトラマンを初めて目にした小学校1年生の頃には衝撃を受けた、と語っています。銀色に輝く巨大で寡黙な宇宙人が魅力的だったと・・・。

そしてウルトラマンが「悪い意味の子供向け」に作られていなかったことが、大学生になっても情熱が消えなかった要因ではないかと分析しています。

実はこの時、自身でウルトラマンを撮ってみたい気持ちはあるが難しい、とも語っていた庵野さん。きっと製作意図や方向性に活路を見出しての今日だと思うのですが・・・。

 

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『シン・ウルトラマン』の設定はどうなる?

さて、満を持しての映画化だと言えそうな『シン・ウルトラマン』ですが、その設定にはどのような構想を練っているのでしょうか?

先程のウルトラマン談義の動画の中で、庵野さんが興味深いことを語っています。参考になるかは分かりませんが、その趣向にはヒントが潜んでいるかも知れません。

 

好きな敵キャラクターを尋ねられた庵野さんは、

「一番好きなのはザラブ星人」

だと答えています。

©Tsuburaya Productions

ザラブ星人は“知的生命体を滅ぼす”という“お仕事”を担って地球にやって来た宇宙人なのですが、そこがウルトラマンの目的と間逆なのが良いと言うんですね。

そして何と言っても、その回に登場するニセウルトラマンが好きだとも。

©Tsuburaya Productions

なるほど、単純に考えると、『シン・ウルトラマン』にも宇宙人が登場して、更には偽物のウルトラマンさえも登場する・・・なんて可能性は全く無いとは言えないかも知れませんね。

 

しかもこのウルトラマン談義に参加していた『シン・ウルトラマン』の監督でもある樋口真嗣さんも、

「宇宙人が侵略して来るという感じが良い」

と言ってるんですね。当時、この辺の好みは一致していたものと思われます。

ただ、その視点は若干異なるみたいです。

樋口さんいわく、ウルトラマンという存在を受け入れる劇中の世界が素晴らしいんだけれど、実際の世界は違うと。

人間が一丸となって平和に生活する状況にない現実世界では、たとえウルトラマンがやって来ても誰のために活躍するのか・・・?

この辺を突き詰めて行くと、逆に今の人間というものを照らし出せるんじゃないか?と言うんですね。

なかなか奥深いお話しになって参りました。でも、それを言ったらウルトラマンじゃなくなるとして打ち消してはおりましたが・・・。

 

そして気になったのが、好きな怪獣を尋ねられた時の庵野さんのこの言葉であります。

「初代ウルトラマンそのものが好きなのであって、怪獣にはあまり興味がない。夜のビルにあの銀色の巨人が立つっていうのがカッコ良い」

なるほど、もしかしたらこの当時から既に庵野さんの脳裏には、ご自分が理想とするウルトラマンの姿が浮かんでいたのかも知れないですね。

仮に格闘シーンがあるとすれば、その舞台は間違いなく夜のビル街になりそうです。

科学特捜隊の描き方は?

ウルトラマンを描く際に欠かせないのが「科学特捜隊」ですよね。『シン・ウルトラマン』の中では名称が変わるかも知れないですが、どうしても必要だと思うんです。

先程の動画の中で、庵野さんもこうした防衛組織に着目していることを伺わせています。

「地球防衛軍という(組織)をちゃんとやりたい。ああいう組織が実在したらどうなるんだろうってのをシミュレーションでやってみたい」

そればかりか、

「最終的にはウルトラマンとか出なくても良い。最後にワンカットだけでも良い」

なんて言ってます。それじゃ『シン・ウルトラマン』じゃなくて『シン・科学特捜隊』になっちゃいますよね。

確かに科学特捜隊や地球防衛軍が実在したらどんな感じなのか? 庵野さんが映像化したらどうなるのか?って考えると面白そうではありますが・・・。

とは言え、ウルトラマンがほとんど出て来ないんじゃ物足りないでしょうね。

「初代ウルトラマンがなかったら今の僕はいないですね。全然違ったと思う。あれをあの時見たってのが大きい」

そう語る庵野さんのことですから、『シン・ウルトラマン』というタイトルを付ける以上、我々の想像の上を行くウルトラマン像を映像化してくれることと期待したいですね。

 

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映画『シン・ウルトラマン』のストーリーを予想

『シン・ウルトラマン』の中身を予想する上では、どうしても『シン・ゴジラ』を参考にしたくなります。

ご存知のように『シン・ゴジラ』では、国際問題やら政治、防衛といった現代社会を想定した社会的なテーマがふんだんに盛り込まれていました。

これは庵野作品の傾向でもあるのだろうし、となると『シン・ウルトラマン』にもかなりヘビーな社会問題がテーマとして描かれる可能性が高いだろうと想像できます。

そう考えた時、庵野さんの盟友である岡田斗司夫さんの次の動画が、実に興味深い内容を語ってくれています。

岡田斗司夫ゼミ5月22日号「100倍シン・ゴジラが面白くなるクリエイター・庵野秀明大解剖」Shin Godzilla

岡田さんは、先述した『帰ってきたウルトラマン マットアロー1号発進命令』のシナリオを担当した方でもあります。

その当時の庵野さんにまつわる思い出を語りつつ、その手で作られるウルトラマンのストーリーについても触れているんですね。

参考になりそうなのは49:00辺りからです。

 

庵野さんは昔から、

「どうしてウルトラマンでは核兵器が使われないのだろう?」

と疑問を抱いていたんだそうです。

怪獣出現 ⇒ ミサイル攻撃が効かない ⇒ ウルトラマン登場

こうした展開がお決まりだったものですが、

「ウルトラマンが登場する前に核兵器の使用を考えるのが自然だろう」

と言うんですね。

そんなシーンがあった上で、

「いや、街中で核兵器を使うわけには行かないからって言って、あれこれあるべきじゃないか」

と。

 

確かにウルトラマンやウルトラセブンが放送を開始した当時、子供向けの番組に原爆だの水爆だのという設定は御法度だったような印象があります。

有名な話としては、ウルトラセブンの第12話「遊星より愛をこめて」の回が、その設定を問題視されて欠番になるという出来事がありました。

爆弾実験が元で被爆し健康被害に悩んでいたスペル星人が、腕時計のような器具を使って地球人の血液を集めるという内容で、その姿は体中に火傷を負ったような無残な姿でした。

2017年12月、ウルトラ警備隊のアンヌ隊員を演じた女優・ひし美ゆり子さんが、その解禁を願うツイートをしたことで話題にもなりましたよね。

 

岡田さんが言うには、『帰ってきたウルトラマン マットアロー1号発進命令』の設定には庵野さんのこの疑問が取り入れられたようで、核兵器が出てくる話にしようとなったら、庵野さんの目がギラッとなって「イイですね!」と興奮気味だったそうな・・・。

この映画本編で庵野さん扮するウルトラマンは、人間に核を使わせないために怪獣と闘うヒーローとして描かれたそうです。

従来のウルトラマンは、人間が怪獣に敵わないから登場するという構図でした。

それに対して『帰ってきたウルトラマン マットアロー1号発進命令』では、人類の戦力は既にウルトラマンの上を行っているというわけです。

 

もっと言うと、それを使わせないために!という大義名分があるからこそ、怪獣に倒される度に建物を破壊するウルトラマンが許されたのだと・・・。

実際、意を決したハヤカワ隊員は、基地内でウルトラマンに変身して巨大化し、MAT基地をハデに破壊します。

ちなみに、当時のインタビューでウルトラマン役の感想を尋ねられた庵野さんは、

「物を壊す、特にMAT基地を壊すのは気持ち良かった」

と答えています。

 

以上のような経緯から、『シン・ウルトラマン』でもハデな破壊シーンはお決まりだろうと思われます。考えたら『シン・ゴジラ』でも絶望的なほど凄まじかったですもんね。

ただそこに、核兵器がうんたらかんたらという筋書きが採用されるかどうかは未知数です。いや、このご時世ですから触れられないことは考えにくいんですが、その辺りの苦悩や葛藤がメインとなるのか?って言うと、月並みな感じがしてちょっと疑問です。

岡田斗司夫が占う『シン・ウルトラマン』のストーリーとは?

岡田さんは、次の動画の9:00辺りから『シン・ウルトラマン』の内容についてかなり具体的な予想を立てておられます。

ウソからでた真実?シン・ウルトラマン庵野監督説を検証

岡田さんは、庵野さんが『シン・ウルトラマン』の中で移民問題を扱うだろう、だから面白くなるんだ、と語っています。

『シン・ゴジラ』であれだけ社会問題を背景に描いたのだから今回も・・・というだけでなく、これにはウルトラシリーズに流れるある種の傾向が根拠としてあります。

実はウルトラマンでは、バンルタン星人やメフィラス星人のエピソードに移民問題や民族問題が盛り込まれていました。

 

更にウルトラセブンでは、『ノンマルトの使者』のエピソードにその傾向が顕著です。

ノンマルトというのはM78星雲(光の国)で地球人を指す言葉で、地球上に先住していた存在でした。

実は今の人類はよそから移住して来た存在で、かつてノンマルトと争いの末、地上を勝ち取ったのだと言います。そしてノンマルトは海底へと追いやられてしまった・・・。

ところが近代に入って人類は海底開発に乗り出し、それに怒ったノンマルトは攻撃に踏み切ります。それをウルトラセブンによって倒されるという展開なのですが、この時のウルトラ警備隊の隊長の言葉が考えさせられる内容だったのです。

「ノンマルトが先住民だったなんて今更公表できない。絶滅させて、最初から人類が地球上にいたことにすれば良いではないか」

なんだかゾッとしますよね。でもこれって、トップに立つ人間の考え方なのかも知れませんよ。

 

岡田さんは、このストーリーを元に『シン・ウルトラマン』を作れば、アカデミー賞も狙えると言います。

インディアンとかインディオと呼ばれるアメリカ大陸の先住民がそうであるように、移民問題や民族問題は世界に通用する政治的なメッセージを付加できるんだと・・・。

だから庵野さんが『シン・ウルトラマン』の中心にこうした設定を持って来るんじゃないだろうかと予想しているんですね。

あくまでも岡田さんの見解であって、庵野さんの頭の中にどんな構想があるのかは、出来上がった映画を観てみないことには分からないのですが・・・。

ちなみに岡田さん、「シン」シリーズはウルトラマンで終わらずに「シン・宇宙戦艦ヤマト」「シン・仮面ライダー」「シン・少女革命ウテナ」というようにその路線は続いて行くんじゃないかとまで予想しておられます。

 

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『シン・ウルトラマン』の外観デザインはどうなる?

『シン・ゴジラ』を観て、その独特の風貌や歩き方に目を奪われた方は多いことでしょう。しかも成長とともに形態が変わるという発想にも驚かされました。

それだけに、『シン・ウルトラマン』の外観はどうなるのか、実に興味をそそられます。

先程ご紹介したこの動画・・・。

庵野秀明かく語りき

この中で、庵野さんはお好みのウルトラマン像について次のように語っておられます。

「初代ウルトラマンが好き。ウルトラセブンよりは初代ウルトラマン」

「(ウルトラマンって)宇宙人なんですよ。すごい違和感のある人で」

「最初のAタイプ(※)は、そこにそういう人がいる感じがした。口がわずかに開いているのがまた怖いんですよ。子供の頃に見るのは怖かったですね。実際にこういう人がいるんじゃないかって」

「Bタイプ(※)が一番好き。この辺が(目から頭頂部にかけて)が鋭角的で戦闘的な感じがする、強い感じがするんですよ」

「(Bタイプは)マッスルで一番ヒーローヒーローしている」

「(ウルトラマンの)赤い線は筋肉に沿っている」

「これで(手をクロスして)光線が出るってスゴい発想ですよ」

 

「Aタイプ」だの「Bタイプ」だの、何のことかと言いますと、初代ウルトラマンの外観の移り変わりのことを言っているんですね。

実は初代ウルトラマンには、A、B、Cの3つのタイプが存在し、回を追うごとに変わって行ったんです。

©Tsuburaya Productions

庵野さんは、この中でも二代目の「Bタイプ」がお好きだと言っているんです。

個人的には「Aタイプ」の佇まいとか、怪獣と対峙する時の背中を丸めた構え方とか気に入っていたんですが、こうしてあらためて見てみると、確かにちょっと顔が気味悪いですね・・・。

更に庵野さんは、以前のインタビューでもウルトラマンの外観について触れています。

――ウルトラマンのデザインがお好きだったのですか?

シンプルで無駄がないですよね。
体表に描かれた赤い線は人の筋肉に沿っているように見えますし、着ぐるみの必要上存在する背中のラインも脊髄を象徴しているかのように見えます。
また、カラータイマーが胸の中心にあることで完成したデザインになっていると思うんです。
デザイナーの成田亨さんがカラータイマーを付けることを嫌がったのも理解できますが、ビジュアルで危機感を表現するという効果もあげています。
いろんな事情でできているものがすべてプラスに働いているという点でも奇跡のような存在だと思うんです。

引用元:trendnews.yahoo.co.jp

 

ネット上にはいろいろと『シン・ウルトラマン』の予想画がアップされているみたいですね。『シン・ゴジラ』がそうだったからか、ちょっとグロテスクな姿も見受けられます。

庵野さんは初代ウルトラマンについて、ハヤタ隊員が変身するというより、ウルトラマンと一体化(合体)している感じが良いと言っていました。

それも、自分の不注意で巻き添えにしてしまったハヤタ隊員を救うために合体したという設定も気に入っているようです。

 

ベーターカプセルを掲げたハヤタ隊員がウルトラマンに姿を変えるシーンも、アニメでは表現できない実写ならではの“現実からの飛躍感”があってスゴいと言います。

するとやはり、『シン・ウルトラマン』でも主演の斎藤工さんの変身シーンには期待できそうです。

 

気になるウルトラマンのデザインですが・・・初代ウルトラマンにこれだけ感心しているだけに、全くの別物に作り変えることは無さそうですよね。

ただ、エヴァンゲリオンみたいにシャープでスピーディーで柔軟な容姿にはなるんじゃないかな?って想像しています。

実はインタビューの中で、

「『エヴァンゲリオン』がウルトラマンの影響を受けているのでは?」

という指摘を世間から受けていることについて尋ねられ、庵野さんは次のように回答しています。

アニメーターに発注する時に「ロボットじゃなく、人みたいな動きをする巨大なもの」と言っても、「それはどういうものなんですか?」と聞かれてしまうわけで、共通言語として「ウルトラマンみたいなもの」という言い方をしたことはあります。

『エヴァ』の第壱話を見た友人から「あれってウルトラマンがロボットの格好をしているものだよな?」と言われるまで、自分自身でも気が付いていなかったんです。

引用元:trendnews.yahoo.co.jp

無意識レベルでウルトラマンの姿をイメージしていたのかも知れませんね。だとするなら『シン・ウルトラマン』は原点回帰的にエヴァの容姿に近いスタイルになるのかも・・・。

それがCGで描かれるのか、着ぐるみなのかは分からないですが、いずれにしても誰が見ても魅力的なウルトラマン像を期待したいと思います。

個人的にはちょっとグロいくらい“本物っぽい”デザインが嬉しいですけどね・・・。

そして今後はやっぱり、科学特捜隊(地球防衛軍?)のコスチュームや、基地の外観と装備にも注目ですね。

『シン・ウルトラマン』予想のまとめ

ストーリや設定には、移民問題や民族問題と言った世界共通のテーマが盛り込まれる可能性が高い。

核兵器の使用について触れることは、現実問題として避けられそうにない。

ウルトラマンのデザインは、初代マン「Bタイプ」をモチーフに、より現実味のあるシャープな姿に期待したい。

科学特捜隊(?)のコスチュームや、基地と装備にも注目して行きたい。

 

以上、『シン・ウルトラマン』の予想についてお届けしました。

 

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