映画『シライサン』ストーリー謎解き!乙一の原作小説はあるの?

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2020年1月公開の映画『シライサン』は、新しい都市伝説を誕生させるJホラーです。

「それは、鈴の音とやってくる」

「その名を知ってはいけない」

「決して目をそらしてはいけない」

なんとも気味の悪いキャッチコピーで煽る呪いの恐怖・・・更に公式サイトには、

「ホラーの新アイコン“シライサン”が、あなたを死の恐怖に引きずり込む!」

とも謳われています。

Jホラーのアイコン(象徴的な存在)と言えば、どうしても『リング』シリーズの「貞子」や『呪怨』シリーズの「佐伯伽椰子&俊雄」を思い浮かべると思います。

そんな中、「シライサン」がどこまで存在感を植え付けることができるのでしょうか。

そしてその正体や呪いの条件とは・・・?

ホラー映画『シライサン』のストーリーは?

では早速ですが、映画『シライサン』のストーリーについてお話ししたいと思います。ネタバレ・・・というほどではないかも知れませんが、念のため自己責任でお読み頂ければ幸いです。

まずは公式のトレーラーを貼っておきますので、気分を盛り上げてから読み進めてみて下さい。

映画『シライサン』本予告(60秒)

遺体が次々に発見される痛ましい事件が発生します。発見された遺体の特徴には、眼球が破裂している(!)という何とも奇怪な共通点が見られました。

更に、いずれも死の直前まで何かに怯えている様子があったという証言が・・・。

この一連の事件に絡んで目の前で親友を亡くした女子大生の瑞紀。そして、同じく弟を亡くした大学生の鈴木春夫。

2人は事件の真相を突き止めるために調査に乗り出し、その過程でキーマンと思しき女性・詠子に辿り着きます。

ところが詠子は、これまた2人の目の前で突然眼球を破裂させ、そのまま心臓麻痺の症状を起こし、「シライサン・・・」という謎の言葉を口にして息絶えてしまいます。

やがて事件を知った記者、間宮幸太が2人の調査に加わり、次第に「シライサン」の呪いの核心に迫って行くのですが・・・。

 

 

眼球破裂って、けっこうヤバいですね。皆が同じような最期を辿るって辺り、まさに「貞子」の呪いを思い起こしてしまいますが、「シライサン」の呪いとはどのようなものなのでしょうか?

怨霊の正体や呪いの条件とは?

公式サイトに触りの部分だけネタバレが紹介されています。

 

薄暗い通りを歩いていると、鈴の音が鳴り異様に目の大きな“それ”が近づいてきて、自分の名を知っている者を次々と襲う。

新たな標的は、この怪談を聞いて“その名”を知ってしまった者たちだ―。

最初は、誰もが“ただの怪談話にすぎない”と思った。

しかし“シライサン”はその話を知った者のすぐそばにいて、命を奪う機会を虎視眈々と狙っている・・・

 

鈴の音、異様に大きな目・・・。

そのビジュアル的なイメージはこのポスター画像に現れています。

 

 

どうやら「シライサン」の話は怪談として伝わっていて、それを聞いた者が呪いのターゲットになるようですね。

そして気になるのは「目をそらしたら死ぬ」という部分です。ポスター画像のとおりの怨霊(って呼んで良いのか?)だとしたら、そりゃ目をそらすでしょうね。

ただ、ここまでは公開前にもかかわらず公式サイトでオープンにされている部分です。

ということは、「シライサン」が何者で、何を目的に呪いの活動(笑)をしているのか・・・というところがストーリーのキモになるのでしょうか。

「貞子」や「伽椰子&俊雄」といった往年の名キャラクターを超えることができるのか、怖いけどちょっと楽しみだったりしますね。

 

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『シライサン』のメインキャストは?

主人公の「瑞紀」を演じるのは、飯豊まりえさん。初の単独主演映画だそうですが、いきなりホラーってどんなお気持ちなんでしょうね?

 

 

「瑞紀」と一緒に、弟の死の謎に迫る「鈴木春男」を演じるのは、「仮面ライダードライブ」でも知られるイケメン、稲葉友さん。

 

 

記者の「間宮幸太」を演じるのは、忍成修吾さん。だんだん年齢を重ねてきて、ちょっと興味深い俳優さんになってきたなぁ、と個人的には思っています。

 

 

「間宮幸太」の奥さん(かな?)「間宮冬美」役には、谷村美月さん。

 

 

そして脇を固める役どころとして「加藤香奈」を演じるのは江野沢愛美さん、「渡辺秀明」を演じるのが染谷将太さんです。

 

 

染谷将太さんのコメントに「すごい濃厚な後味の残る」とありますが、どんな結末なんでしょうね。

私が気になったのは、飯豊まりえさん演じる主人公だけ、役名に名字がないってことです。で、映画のタイトルは『シライサン』・・・。

この辺りに何かオチのヒントが隠れていたりして? なんて思ってしまうのですが、まさか、ね?

 

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『シライサン』の見どころは?原作小説はあるの?

映画『シライサン』の見どころは、やはり何と言っても「乙一」こと安達寛高さんがオリジナル脚本を書き、自らがメガフォンを取ることにあるでしょう。

そう、オリジナル脚本なんですね。

つまり、映画のために書いたわけで、原作となる小説はありません。もっとも今後自らノベライズを出版・・・なんて可能性はあるでしょう。

 

さて、乙一さん。小説家デビュー作『夏と花火と私の死体』では、死体である「わたし」の視点から物語が展開するという意表を突く設定で驚かせました。

犯人を知っている「わたし」を語り部に、どうやって読む者を楽しませてくれるのだろうと気になって読んだものですが、見事にヤラれました。

 

『暗黒童話』という作品では独特のダークな世界観を描き、気味悪い中にもどこか魅了される奇妙な感覚を体験させてもらいました。

 

そして今回、満を持しての監督デビュー。

ご自分の頭の中の世界観を納得の行く映像として描き出してくれるわけですから、これまで小説を楽しませてもらった身としては興味が湧かないはずがありません。

結末や興行成績によっては続編もあったりするかも知れませんし、公開を楽しみにしていたいと思います。

 

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